子どもさんにもジャズのレッスンを!!
こんにちは。
運動会のシーズンで、子どもさん達は、練習でちょっぴりお疲れぎみですが、そんな時にも、なるべく楽しく前向きにレッスンしていきたいですね〜🎵
さて、私の教室では、大人にはもちろん、子どもさんにもジャズを教えています。
写真の小学三年生の女の子は、只今、It's dont mean a thing と、茶色の小瓶(学校バージョンではありません)を練習中。毎回楽しそうに取り組んでいます❗️
子どもにジャズなんて、、と思われる方はいらっしゃると思います。
クラッシックが基礎で、もう少し大きくなって好きなら…という考え方もあるかも知れません。
でも、クラッシックも発祥した当時は、新しく斬新な音楽だったわけで、モーツァルトさんだって、即興演奏で、曲をどんどん作って披露していたと言われています。それで、当時記録する手段が楽譜しかなかったので、今も、楽譜で再現しているわけです。
…と話が回りくどくなりましたが、子どもは固定観念ないし、耳が柔軟なので、メロディやリズムを直ぐ覚えるので、小さい時にやっていると、クラッシックとは一味違う演奏の世界が広がると思います。
又、子どもさんへのジャズ指導について、色々なテーマを絞って、書いていきたいと思いますので、ご興味のある方は、よろしくお願い致します🎶
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